間違った認識を変えよう!風評被害をなくすためには?

By | 2015年5月28日

風評被害ってどんなこと?

大規模な災害や事故が起こってしまった時、私達は不安でいっぱいになり事実ではないことに振り回されてしまうことがあります。例えば、原発事故が起こった時、一部地域で栽培された野菜や獲られた魚は実は危険なのではないだろうか、買わないほうがいいのではないか。実際には、国がきちんと汚染の有無を確認して安全なのにも関わらず、ネットの根拠の無い情報を鵜呑みにしてしまう。そして経済的なダメージを受ける、これが風評被害です。

風評被害対策にはどんなものがあるか

風評被害の多くは、ネット社会での口コミや評判に大きく左右されています。そのため、風評被害を出さないためには正しい情報が与えられ、その上で人がいかに受け止めるかを考えなくてはいけません。ですが、ネットが普及した今の世の中では正しいものとそうでないものを見分けることはとても難しくなっています。子供の頃からネットに触れ、ネットに対する抵抗が全くない世代へのアプローチと常識をもった大人の行動がとても大切になってきています。

自分たちにできることは?

私達にできることは、正しい情報を手に入れることです。ソースが曖昧な情報を信じず、国や自治体が提供している情報を得ることが大切です。また、一般の口コミなどはあくまでも参考程度に考え、中には悪意を持った書き込みがあるかもしれないことを常に頭の中に置いておく必要があります。そして、自分の書き込み自体がそうした風評被害を生み出す可能性があるということも、しっかりと頭のなかにおいてネットを利用することが大切です。

インターネットで拡散されたデマなどは長期にわたって影響を及ぼす危険があるので風評被害対策は大事です。